新型コロナウィルス感染症に関する報告【特養収束】
令和5年1月28日に特別養護老人ホームのご利用者さん1名の新型コロナウィルス感染症陽性(以下「陽性」という)の診断を受けました。
本日までにご利用者19名(3名入院) 職員7名 が検査陽性となりました。
保健所の指導により、本日24時をもって全員の療養期間が終了いたします。
施設利用者、地域の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたが、ご理解・ご協力感謝いたします。
※2月23日以降の特養の面会について
現在全国及び滋賀県の新規感染報告数は激減している状況ですので、新たにご利用者の感染者が出るまたは、第9波と思われる兆候が出るまでの間下記の条件にて荘内で直接面会を可能とします。
①面会は原則2名以内の予約制(窓の外は無制限)
②面会簿の記入と脇下よる検温
③原則37.5℃以上(37.0℃以上の場合は平熱+1℃以上を含む)または諸症状有りの場合はいかなる理由でも入館禁止
④面会場所を指定しその間、窓の開放換気
⑤テーブル衝立越しで15分以内面会
なお、直接面会を推奨しているわけではありませんので、ご心配な方は窓越し、オンラインでの面会をお願いいたします。
令和5年2月22日
施設長 中村 彰宏